【土づくりPart2】発酵堆肥の切り返しとピートモスで土壌のpH調整!

今日は、前回から発酵させておいた堆肥の切り返し(混ぜ込み)を行い、そこにピートモスを加えてさらに発酵を進めていきます!

発酵させていた堆肥を上下ひっくり返して混ぜている写真
混ぜた堆肥にバチルス菌が入った液剤をかけている写真

ピートモスとは? ミズゴケなどの植物が長い年月をかけて自然に積み重なり、分解・泥炭化(でいたんか)した天然の土壌改良資材です。

ふんわりと軽くて柔らかい質感が特徴で、土に混ぜることで次のような優れた効果を発揮します。

  • 保水性・保肥性の向上:水分や大切な栄養分をしっかり蓄える土になります。
  • 通気性・排水性の改善:土をフカフカにし、根張りをグッと良くします。

我が家でピートモスを使うもうひとつの理由 ピートモスは強い酸性を持つため、使い過ぎると土壌が酸性に傾きすぎてしまう注意点があります。しかし、我が家のハウスの土壌はアルカリ性が強め。そのため、土壌改良だけでなくpH(酸度)調整剤としても大活躍してくれています!

ピートモスが積みあがっている写真
広げた堆肥の上でピートモスの袋を開けている写真
ピートモスの袋を開けた後の写真

こだわりの自家製堆肥レシピ (前回の投稿と少し重複しますが、我が家の黄金比率をご紹介します)

約2ヶ月かけてじっくり発酵させる自家製堆肥には、これだけの資材を贅沢に使用しています。

  • 牛糞堆肥:10t
  • 稲わら・麦わら:50a分(ロール約150個)
  • もみ殻:2tトラック1杯分
  • ピートモス:70袋
  • 微生物資材:乳酸菌・バチルス菌など各種
発酵させた堆肥とピートモスをトラクターのロータリーを使い混ぜている写真

こだわりの資材と菌の力で、バナナが元気に育つ最高の土づくりを目指していきます!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「おいしいバナナは、良い土から。」
私たちはそう考え、化学肥料を一切使わず、手作りの堆肥と有機質肥料で土づくりを行っています。
岩永農園のある佐賀県鹿島市は、有明海の豊かな自然に囲まれた土地です。ミネラルをたっぷり含んだ土で育つバナナは、甘みが強く、香り豊かな味わいになります。
自然の恵みと手間ひまを大切にしながら、一株一株を丁寧に育てています。

目次